鍋っきー/蒼波CS→半隠居人 全国大会を終えて
2019年4月14日GP8th3位に入賞してから全国出場の権利を得てから開催まで約3年待ちました。延期が重なる毎に正直苛立ちも募りました。このまま開催されないんじゃないかと思う日もありました。ですが約2ヶ月半前に日程が決まり、日が迫ってくる毎に「ついに全国で戦える!」と心が昂ぶってきました。そして前日やっと開催され全国の舞台で戦うことが出来ました。試合前、全国専用のユニフォームに袖を通し、プレイマットを広げたとき今まで溜まっていた負の感情が全て吹き飛びました。結果は入賞どころか2勝5敗(1不戦勝)と散々な結果に終わりましたが、ずっと前から憧れていた全国専用のプレイマットとユニフォームを手に入れることが出来ました。人生の夢の一つを叶えることが出来て大満足です。試合後も対戦相手や有名なプレイヤーから寄せ書きをしていただき、宝物をたくさんいただきました。これにて鍋っきーの2019年度の全国大会は終了しました。
以前から何度か話していましたが全国大会が終わり競技プレイヤーを引退することになりました。
理由の第一は家庭の事情です。3年前に妹の子供が1人、半年前に姉の子供が産まれ家族が増えました。家族を支えるためにも、今までのようにたくさん大会に出て他の競技プレイヤーとランキングで競い合うのは難しいと思ったからです。子供の頃からの夢だった全国大会に出場することができ、良い区切りになるとも考えました。ですが完全に辞めるわけではありません。今でも大好きなデュエルマスターズを完全に手離すことはできそうにありません。これからは一歩引いた姿勢で娯楽感覚でデュエマを楽しんでいこうと思っています。顔を合わせる機会がグッと減ると思いますがGPや超CSといった大きなお祭りには積極的に参加するつもりです。その他にもどこかの大会で会うことが出来たらまた楽しくデュエマができたら嬉しいです。たまに「こんなプレイヤーがいた」くらいの認識で記憶の片隅で思い出してくれたら嬉しいです。これからデュエマをする機会が少なくなる分1試合1試合を大事にして楽しみたいと思っています。これからも鍋っきーをよろしくお願いします🙇今までありがとうございました!デュエルマスターズ最高です!!!!!
ユニフォームに袖を通した時の鍋さんの心情
叔父としてDMPとして来期のDM活動について〜ガチ勢引退?〜
デュエマを始めて15年(中断していた時期を含めて18年)、GP8thに参加した去年の4月、3位に入賞して初めて夢だった全国大会の出場権を得ることができました。出場権を得てから今日までの約9ヵ月、身体を休める為にCS参加を控えたり、ポイントを稼ぐ為に参加したり、家の手伝いをする為に休んだりで、いろんな理由で参加したり休んだりを繰り返していました。
その中で夏に妹に子供が生まれ、DMP鍋(っきー)も叔父となる日がきました。叔父として育児を手伝うために、CSに参加する機会は去年に比べて更に少なくなりました。2019年度のランキング制度開始直後はスタートダッシュを決め、一時期全国4位という位置にまで達しましたが、約70位近くまで順位を落としてこの調子では来季以降はランキングで全国の権利を得ることはほぼ確実にできないと思いました。GPで全国の権利を得ることできて良かったとつくづく思います(^-^;これまで自主的に休むことはありましたが、仕事や研修、平日にもCSが開催されるようになり、意図せずCSが出られないことも多々あるように感じました。
今後のことについて家族に話したら、「やめない方がいい、これからも続けていくべき」と言ってくれました。凄く嬉しかったです。優勝報告をしたら一緒に喜んでくれたりもしました。ですが、これまで応援してくれた家族のためにも、今まで以上に育児や家事手伝いに協力していこうと思っています。
そのため来季はCSに参加する機会は今までに比べてかなり少なくなると思います。年間を通して本格的に競技プレイヤーとして参加することはないかもしれませんが、エリアやGPが近づいてきた時は実践や練習のため競技の場に参加することになりそうです。全国大会の権利を得るためにGPやエリア戦での大型大会での入賞を狙っていく方向になると思います。
そのときは自分だけでなく、全国まで応援、協力してくれたAQUAWAVEのチームメイトや同じ奈良県の友達と一緒に全国出られるように皆の力にもなれるよう頑張ります!
ですがこれからは鍋さんの存在が皆の中で希薄になるかもしれません。
競技に参加する機会が減る以上、今まで仲良くしてくれたDMP達皆に会える機会も少なくなってしまいます。とても寂しくなると思います。ときどきでいいので鍋というDMPがいた事を1人でも多く思い出してくれたら嬉しいです。なので、1ヶ月後の全国大会は忘れられないように皆の記憶に残る且つ応援してくれる友達皆の為にも悔いの残らない試合をしたいと思います。
DMPランキング2018年まとめ 〜地獄のロード〜
2018年度DMPランキングマラソンは本日で終了しました。
タイトルに地獄のロードとありますが、全国の枠を競い合ってきた上位陣に比べたら比較にならないかもしれません。
今シーズンは自身のモチベーションや家庭の事情によりCSにほとんど出ない時期もありました。そのため前年度より成績は落ちています。
今回はランキングがスタートした3月からどのような経緯を辿ってポイントを稼いできたかざっくりまとめようと思います。
3月
2018年度DMPランキングスタート。
去年はフルマラソンをしてきたため、今年はそんなに頑張らなくていいかと思いつつ自宅🏠でゴロゴロ。
この月はCSに出たのは2〜3回くらい。
でも周りが頑張ってるのを見て自分もやっぱりCSに出たくなりました。
4月〜5月
2ブロックが初めて導入されいきなりベスト8に入りひちこ君にオニカマスを20000で売却。
でもそれ以降ほとんど勝てず。
この時期は卍、ジョーカーをメインに触っていました
トリガー無しのガンバトラーのジョーカーミラー凄く嫌いでした。
6月〜8月
ジョラゴンジョーカーを使って2ヶ月ぶりに入賞。いつもながらの8止まりではありますが。
ニヤリーゲットが殿堂して、日の目が当たらなかった白単メタリカを使い始めた。
練りに練って超CSベスト64に入賞
(同サイトに記事も掲載しているのでよければご参照ください)
終わってからは2ブロックメインにCS参加
この時期に引っ越しの話が出てきました
9月〜10月初旬まで
東京のレジェンドCSに参加しプレイマット獲得。ここでもベスト8
9月にGPまでの調整グループを作って相談し続けたけどGP入賞ならず。
それ以降はポイントも少ないため、引っ越しの準備もあったのでエリア戦に懸けてポイント競争離脱。CSも2ブロック 以外おやすみ
10月中旬〜11月中旬
2ブロックのCSがあまりなく、引っ越し後の荷物の片付けもありほとんどおやすみでした。
10月26日に引っ越し。賃貸からローンへ
11月下旬〜2月まで
2ブロックをとにかく回しエリア戦はベスト8で終了したけど成果は出たと思いました。
その後はモチベがそこそこ残って、土曜日の仕事が増えたこともあり週1のペースでCS出場
年末に始めてジョーカーズで優勝🏅
2月末の久しぶりの龍星杯では準優勝🥈(ジョーカーではありません)
こんな感じで意図的にCSを休んだりしてポイントは10000手前のところで終了。去年の成績を下回りました。
来週からは4.8倍の平城CSを皮切りにスタートダッシュをかけていきたいと思います。
橿原で調整フリーしてくれた友達みんな、AQUAWAVEのチームメイト、対戦してくれた方々ありがとうございます。来シーズンもよろしくお願いします!
※ネタバレ注意!キングダムハーツ3プレイ開始1から週間 感動の王国
最初のキングダムハーツが発売されて約17年経ち、いよいよダークシーカー編ラストの3が発売されました。
発売2ヶ月前くらいに鍋さんも予約していたのですが、予約したサイトのアカウントに支障が出てしまい、仕方なくGEOで直接購入することになりました。
前置きはさておき1週間プレイした感想について語っていこうと思います。
※ここからネタバレも入っているのでご注意を。
まずはオリンポスから始まりあのディズニーの2Dのアニメが完全に3Dになっていました。とはいえ、ヘラクレスの作品に思い入れがあるわけではないのであしからず。
ここではそれよりも13機関ですかね。
プレステ4のグラフィックによりカッコ良さが増しています^_^
初期の頃からメンバー内全員が好きというわけではないですが特に嫌いなキャラがいるわけでもありませんでした。みんな個性があるしいい性格してるので(笑)中でも2と8は好きだった(o^^o)
続いてトワイライトタウン。ここもトレーラーで観ているしストーリーも短かったし新事実が判明したわけでもないので(過去作の内容も大体把握してるので各キャラクターの言動も大体理解できます)、ここを拠点に本格的に冒険へ出発かなって感じです。
続いてトイストーリー、ラプンツェル、モンスターズインクとディズニー3Dのアニメが続いています。
このあたりは昔映画やDVDで観たので感動したわけではありませんが懐かしさは感じました。
本気で感動したのはここからです!
ラプンツェルもそうですが他の作品に比べて原作に準じたストーリーになっていました。
では何に感動したのかというと・・・
雪の女王が、エルサが、松たか子が!!!キングダムハーツでアレを歌っているのです!!!!!
音楽が流れ始めたとき、えっ、マジ?ってなってしまいました。
ファンサービス良すぎてありのままに感動です!!!
是非皆さんもキングダムハーツ3で
「L et It Go 〜ありのままで〜」
を聞いてください!
※原作を観てからの方がより感動が増すと思います。
ストーリーをクリアしてエンディングを観たわけではないのに興奮を抑えきれませんでした!!
これを観てから通勤の車の中でいつもこの歌を流していますwww
以上アナ雪のワールドのストーリーの感想でした。
以降、闇サイドのストーリーのネタバレになります。
トレーラーで初期の13機関の10、11、12が新メンバーに入っていることは想定内でした。
9ももしかしたらと思っていたのですが、トレーラーで観た感じからして違うのかなとか考えてたんですけど・・・
いたよ、頼りなさげなアイツが・・・。
この後のラクシーヌの発言、つい反応してしまいました。ゼアノートの13の闇の器の候補について
・・・え?俺?
やべーよ、全国の鍋さん器にされちゃうよ!
いや、鍋って元々器やけども💦💦💦
これこそ本当の闇鍋!?
・・・すみません、言ってみたかっただけです。アホでした。
あとストーリーにさして影響がある情報ではないのですが解説しておこうと思います。キングダムハーツシリーズをやり込んでいる方ならわかると思いますが、真13機関のメンバーの目。
ゼアノート本人とそのハートレス、ノーバディを除いて、目の色が初期の頃と違い金色になり、耳が少し尖っています。
これは心がゼアノートの器になっている、もしくはされかけているということです。
初期の作品に登場した頃と比較していただければ分かると思います。
以上でキンハ3のプレイ途中のストーリーと闇サイドのやりとりについての感想を終わりたいと思います。
ありがとうございました。
超CSベスト64 鍋のメタリカサザンの構築について
こんにちはデュエルマスターズのチームAQUAWAVEの鍋です
先日のブログでは超CSまでのメタリカサザンの調整について記載しましたが今回は超CSベスト64をもたらしてくれた構築と各カードの枚数、役割について解説しようかと思います。
まずは画像の構築をどうぞ
こちらの構築ですが、
解説が必要と思われるカードを除いて、その他のカードは割愛させていただきます。ブログを読んだ後、記載した内容以外に聞きたいことがあれば、ツイッターにて解説させていただきます
奇石 タスリク(4枚)
稀に3枚入った構築を見かけますが自分的には現環境では4枚確定かと考えています。
理由としては
・ジョーカーのセブンスセブン手打ち防止
・ドルマゲドンのチャージャー防止
・ロージアのデモンズライト防止
・バスターに最近投入され始めた吸い込 む防止
・ムカデループのチューン、タイフーン防止による墓地肥やし防止
などです(んなことほとんどわかってるよ!と読者の声が聞こえてきます・・・)
特に不利対面のジョーカーには先行3ターン目に出しておきたい1枚。2コスト、3コストが他のデッキより多いメタリカには7777777はぶっ刺さります。
防鎧(3枚)
最初は2枚でしたがスパイナーにー3000の1回では殺されないパワーライン、ハンデスメタと高スペックな1枚のため3枚に固定。4枚目は重くなる印象があったのでストップかけました
制御の翼オリオティス(1枚)
最初は2枚の固定観念に囚われていましたが
先日のブログで記載した理由に加え
・メタリカではないためバーナインのドローができない、コスト軽減の対象にならない
・アタッカーではないため、序盤の攻撃プランをとるとき、いらなくなってしまう
というところから1枚に減らしました。
プレイしてみたところ、違和感もなく困る場面もありませんでした。防鎧4枚目の代わりにコストバランスを保つためにも、これが正解だったと考えています
カ・ダブラ(3枚)
超CS1週間前までは4枚のままにしていましたがクリスタやミクセルみたいに4枚必要な理由が明確にありませんでした。
・サザンに繋げるカードはクリスタやソルハバキなど他にも存在するため
・序盤から2体以上出すゲームは今までほとんどなく、欲しいと思ったことがないため
・タップインのため場合によっては腐ることがあるため
・1ターン目からいきなり出すことは相手のデッキタイプ、初手にもよるがあまりなかったため
などの理由で1枚減らし、ちょうどいい感じになりました。超CSも序盤から殴りに行く試合はほとんどなかったため、これが正解だったと思っています
マルハヴァン(3枚)
これは4枚入れている構築もあり好みが分かれると思います。自分が3枚にしている理由は
・コスト自体は重いので初手にこられると邪魔になるので序盤はマナに置くケースが多かった。
・4枚欲しいと思うことはほとんどなかった。
大雑把にこの2つの理由からです。
本戦1回戦で先攻3ターンチュリスバスターで走られて場面クリスタ1体からの返しにクリスタ→ミクセル→3ターンマルハヴァンといったケースはありましたがそれ以外では後半で出す試合がほとんどでした。
フェイオン(2枚)
実はメタれるデッキタイプが現環境最大母数のドギラゴン剣と同系サザンだけなんですがこれがなければ安全にドギラゴン剣にトドメを刺すことができません。
ホーリーを止める手段がないので超CS1週間前のCSでこれを抜くと有利なはずのドギラゴン剣対面が
かなり戦いづらくなりました。
他のデッキには刺さりませんがドローソースとしても活躍するのでこれは外せません。
オリオティスジャッジ(2枚)
これが1番賛否両論が分かれるカードでした。というより否定的な意見の方が多かったです。ですが、このカードで勝つことが出来た試合は多数です。
これによって除去したクリーチャーを挙げていきます。
・コスト踏み倒しを除去された後に出てきたデスザーク
・コスト踏み倒しを出す前に出てきた3ターン5000GT、轟轟轟、2ターンレッドゾーン、プチョヘンザ
・3ターンプラチナワルスラ
・コスト踏み倒しメタが効かなくなったジョラゴン、スロットン7、アイアンマンハッタン
などこれ1枚で試合の流れを変えてくれたゲームは大多数です!自分の考えを曲げずに使い続けて良かったです!
ミラダンテⅫ(1枚)
これもオリジャほどではありませんでしたが賛否両論分かれました。
青白と違って出せる元がサザンだけなので出しにくい印象はありましたがそんなに言うほどでもありませんでした。これを入れた理由としては
・ブライゼのぱくちーたー、サイゾウを確実に止めたい
・禁断爆発直前のドルマゲを確実に止められるように
・コスト5のジャミングチャフをコスト0で唱え、トドメを刺しにいくターンマナを他のプレイに使える(マルハヴァンや、メメントで返しの守りを固めるなど)
・5コスト到達時のロージアダンテのプレイを封殺したい
などの理由から1枚だけ採用しました。
やはり多色という点はこのデッキには邪魔になってしまうので、初手に来たらほぼマナ置きです。回収はもちろんソルハバキ。
クリスタ、ミクセル、バーナイン、サザン、ソルハバキについては言いたいことは読者にもわかるであろうありきたりな内容(語ることがない^_^;)なので割愛させていただきます。
今回は全てのカードを固定観念に囚われず自分の考えで枚数調整することが出来たのがこの結果に結び付いたと思っています!協力、対戦していただいたDMPの方々ありがとうございました!
この構築の全てのカードがMVPです!
・・・が裏のMVPを挙げるとすれば間違いなくこの1枚です!!!
オリオティスジャッジ!ありがとうございました。あなたが裏から支えてくれたおかげでここまで来ることができました!!!信じ続けてきて良かったです😂😂😂
その他の候補カードと採用しなかった理由
ライデン
主にバスターを意識しての投入を考えていましたがメメントと組み合わさなければあまり強くない、ホーリーを出されてからの返しのターンに張り替えられたら機能しないなどの理由でメメントなしでもマルハヴァンとの連携で機能しドローソースにもなるフェイオンを優先しました。
序盤のタップキルを活かしてヤッタレマンなどを倒す考えもありましたが良くて相討ちにしかならず、刺さる相手も限られ、タスリクや防鎧などのメタリカを出した方が後続の流れが良くなると思い採用を見送りました。
ぽくちんちん
バスター、卍、ムカデ対策になりマルハヴァンとのシナジーもそこそこあるので採用の価値があると思いました。
がサザンに繋がらない、コスト軽減の対象にならない、バスターの中で最も厄介なGWDを止められない、などの理由から今回は構築から外しました。
アクロアイト
コスト軽減を増やせるのは強いかと思いましたが、クリスタより明らかに低スペック、採用したい理由が3ターンバーナインくらいしかなく、ですが3ターン目からバーナインを出すことは手札にあってもほとんどすることがなく、寧ろ防鎧かタスリクなどのメタクリーチャーを出すことがほとんどだったので、不採用。全くいらないと感じました。
気高き魂 不動
7777777意識で考えましたがコストが重すぎて不採用。それ以外に刺したい相手がいません。こいつにもシンパシーを与えて欲しい
今回も長々とした文章になりましたがこの辺りで失礼します。ご覧になっていただいた方々ありがとうございました😊
新殿堂〜超CSベスト64まで サザンメタリカの調整録
こんにちは、GW以来の投稿です。今回超CSベスト64と超久しぶりにまともな成績を残すことが出来たのでブログを書こうと思いました(勝てなくても新殿堂から超CSまでの調整録は書こうと以前から考えていました)
なので7月の新殿堂〜超CSまでの調整録を1週間ごとに解説していきます。多少長い文章になりますが良ければどうぞご覧ください
まず7/14の新殿堂以降、メタリカサザンというデッキに目をつけていました。
理由としては大雑把に分けて3つ
・サザンというデッキタイプを昔から使っていた
・ニヤリー殿堂によるガンバトラージョーカーズの減少、相性の良いロージアダンテ、ムカデループの増加
・ワルスラが殿堂したことにより五分(不利に近い)だったバスターが7割近く有利になったこと
カードが揃っていたこともあり以上の理由からメタリカを使おうと思いました。
ちなみに構築は1週間ごとに少しずつ変化していきました
まずは初陣の7/15、7/16の地下ラボCS、スキップGCSから
この試合と結果で思ったのが
・ミラダンテ使うタイミングなかったしいらない?
・バスターは数で押し切れるし、ジョーカーは出す余裕がない。ブライゼは最速で決めるパターンが基本やからミラダンテあまり使わないし、ラス盾ぱくちーたーは割り切り
・フェイオン使うタイミングなかったなぁ、でもドローはおいしいしバスター、同型あるやろうから抜きたくない
・コスト踏み倒しメタを出せなかったと きの除去札が欲しい
この考えからミラダンテを外し
、次週の7月22日の日本橋CSの構築と試合の結果が次のものです
オリオティスジャッジを入れ望んだ試合でいきなり新しく入れた呪文が活躍してくれました。コスト踏み倒しメタを消されてからのデスザークをジャッジが吹き飛ばしてくれました。この時点で試合の流れがこちらに傾き、そのまま勝利しました。
しかし、本戦でブライゼからのデパーチャで場面ほぼ全滅→プロテクションサークルでぱくちーたーを埋められ、ミラダンテを抜いたことが仇になりました。マルハヴァンがいたことにより、モーツァルト、ヴィルヘルムはケアできましたがサイゾウは止められないです。
結果攻めきれずスペゲになり負けてしまいました。
※細かい試合の序盤からの流れなどは別の記事で記載しようと考えています
・やっぱりダンテ欲しい、サイゾウ、ぱくちーたーが止まらない。
・オリジャ強かった!
これにより構築を改めて考えることになりました。7/28龍星杯の構築と成績です。
この試合でベスト8になり地元での練習もあり調整の結果が出てきていると感じました。
この日もジャッジが活躍しました。墓地ソとの対面で最速先攻3ターンで出てきたGTやその次のターンに出た轟轟轟、再び出てきたGTの除去と大活躍してくれました。
8月になり、AQUAWAVEのグループラインで相談に入り
・オリジャ(呪文)とフェイオンは使いにくい?
・呪文抜いてオリオティス(クリーチャー)入れて踏み倒しメタを増やそう
などの話しから8月5日の高槻CSで挑んだ構築と戦績です
この試合で思ったのが
・フェイオンないとホーリーケア出来なくて相性良かったバスターがすごい戦いにくい
・オリオティスは卍以外そんなにいらない
・ジョラゴンとマンハッタンを消してくれたオリジャはやっぱり入れ得。
・カダブラ対面が分からん限りは出しづらい
あとこの前の日
「一応、オリジャ、ダンテ→オリオティス3で試してみてもらえますかー。踏み倒しメタ早期に立てやすくなったのとサザンの軽減クリーチャーの増加にもなると思いますし」とリーダー(marugaくん)からアドバイスがあったんですが・・・
リーダー申し訳ないです💧やっぱりオリジャは外せませんでした。入れてから今日まで大活躍してくれたので(-_-;)
ここでオリオティス(クリーチャー)とフェイオンの投入に悩みました。どこの割くかと。・・・ここでふと思いました。
「カダブラって4枚入れなあかん?」
「今まで最初から出す試合ってそんなにあったっけ?」
「そもそも入れる理由は?最速サザンに繋げるため?クリスタとソルハバキもあるからいいんじゃね?バーナインもいるし」
「最速フィニッシュ用のWブレイカー?
そういう時もあるけどたまにしかなかったな」
「固定観念じゃね?」
などの理由から3枚にしました。
オリオティス(クリーチャー)も
「これも2枚って固定観念に囚われてるような・・・」
「デスザークメタっていっても序盤にこないとあまり意味がない。2枚しかないし」
「デスザークメタっていうより5枚目のコスト踏み倒しメタの2コストクリーチャーって考えよう」
このような思考になり各カードの枚数を見直し、いよいよ本番の超CSに挑むことになりました、その結果と構築です
新殿堂から約1ヶ月メタリカを調整し続け、無事予選を突破することができました。
負けるまでの全ての試合を通して自分の構築を見直しましたが全てのカードが活躍し、全てのカードの枚数が正解だったと感じています。
普通ではないカダブラとオリオティスの枚数にも問題なかったと思っております。
相性の悪いジョーカーが増えつつあり環境落ちしようかというところでしたが信じて使い続けてきて良かったと思います。
ここまで調整、相談に付き合っていただいた方々、試合していただいた方々、ここまで長い記事を読んでいただいた方々へ感謝します。本当にありがとうございました。
各カードの解説や印象に残った試合は別の記事に記載する予定です。
それではこの辺りで失礼します
(^^)/~~~
〜GWのCSロード〜約7ヶ月ぶりブログ更新
今日まで特に変わったデッキやカードを使うこともなく、ランキング制度新シーズンが始まって2ヶ月が経ち、ブログに書く内容もなく7ヶ月放置していました
新シーズンが始まってから約1ヶ月半はジョーカーズを使うことがほとんどでした。CSで対面すると毎回ジョーカーミラーを最低1日1回はしていました。ジャンケンでほぼ決まるゲームの勝敗、毎回相手にヤッタレ→ニヤリーされるストレスからジョーカー握るのをやめました(2ブロック は消去法で仕方なく握ってます)
現環境最強のバルチュリス剣にも相性が悪いということで、GWは剣と🃏に相性の良いデスザークを握ろうと思いました。地元の橿原勢の友達と沢山アドバイスをもらいつつ調整しを今までにないくらいしました。
のじぎく1日目はバギンを全抜きし、グリギャン、クラッチ、ドゥポイズ、ニンジャリバンを一枚ずつ増やしていました。その時は特に困った感じはなかったのですが(試合には負けました)、2日目でバギンを入れ直すとなかなかいい感じにカードが回りやはり抜けないなと思いました。
1日目2日目ともに個人成績は4-3だったのですが、印象に残った試合をpickupしたいと思います。
1日目 🆚ゲイルヴェスパー
相手の序盤はジャンボパラダイスや、コレンココタンクなどかなりいい回りをしていました。グリペイジでヴェスパーを抜いたりとこちらも悪くはなかったのですが時間の問題かと思い山札から引いたのがニンジャリバンでした。デスザークを立てており相手のクリーチャーはタップイン。超次元から魔狼月下を出しスレイヤーでバトル、相手の場面は全滅。そのあとは相手はトップが悪かったのか場面は並べられず、マナも11に達しておらず、こちらは打点を並べ殴りに行きました。
トリガーなし、勝利
2日目
🆚アナカラーバロム
墓地を肥やしつつ、ニトロを出しハンデスをしましたが大地と悪魔の神域でバロムクエイクが出て場面は一旦更地。しかしこちらもバロムを除去。相手は神域でマナが激減、後続の動きがなくテック団でバウンスを繰り返していました。こちらも溜まったマナで打点を並べましたが、山札が残り2枚。ヴァイシングで、魔道具並べる・・・のではなくビギニングロマノフ回収!次のターン相手はベガスを貼りターン終了。残り山札は1枚、相手の盾は3枚、魔道具で殴りに行くとシノビでハンゾウ、トリガーはなし。デスザークで残り二枚をブレイク、トリガーフェアリーシャワー。最後の打点Bロマノフで相手の手札を全てハンデス。その中にはハヤブサが入っていました。
勝利!
3日目おやつ関西はロージアを握る予定でしたがメンバーの提案でジョーカーを握ることに。バスターが増えつつある環境でジョーカーも減っているしバスター対策をとっているデッキは大体有利取れるので大丈夫かと思っていましたがミラー対決2回、後攻、相手2人ともヤッタレニヤリー。2試合とも負け。やはり不毛、やはり嫌いです。
余計かもしれませんがジョーカーミラーは初心者にも負けることがあるのでそれが嫌な人は握るのおススメできません(ーー;)
結果は残せませんでしたが、福井の王(Thomasさん)と王子(いがぐり君)と初めて組むこともでき、楽しかったです。ただやはり未熟なところもプレイをしていていろいろ見えてきたのでこれからも精進していきます。ブログはこれから変わったことがあればたまに更新します。
記事を読んでいただいた方々ありがとうございました。